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最近、トラックバックって聞かない

一時期、トラックバックがないとブログとしてダメでしょ、みたいな風潮があったが最近はあまり聞かない気がする。
どちらかというと、ブログ記事をTwitterに張り付けて自論を展開という手法がブームっぽい。
そういう意味では、最初からトラックバックをつけなかったbloggerやトラックバックをやめたはてなブログは先見の明があったんだろうか。
ブログ書く人が減ったっていうのもあると思うけど。

はてなの代表取締役会長のブログ

ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。
twitterの登場によって、文章は短文化し、リアルタイムになりました。facebookの投稿も短文です。コミュニケーションのニーズは、ミニブログやSNSが受け持つことになりました。
 「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。
twitterはフローです。ブログはストックです。
まとまった考えを書いたなら、後からでも見てもらえるようにストック側に残しておきたいものです。
なぜ今、ブログなのか - jkondoのはてなブログ より
すごく的を射ているな、と。
2011年の段階からこの考えにたどりついていたのは、素直にすごいと思う。


個人的にTogetterは嫌い

TwitterのストックといえばTogetterがあるが、アレは現段階では個人的に嫌いである。
都合のいいようにまとめられるので、偏向も甚だしい。
blogだと個人の意見だから「この人はこう思っている」で終わるけど、
Togetterは「大衆の意見である」という方向付けを無理やりされてるようで腹立つ。



ということで、ストックを溜めていきたいな、と。

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