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music-tの2012年を大雑把に振り返る

1~3月
シャウトができるようになる。
闇色幻想妄毒少女を歌ってみる。改めて聞きなおすとなかなかひどい。
ろしあんさんの作詞で曲を作ってみる。キミの...ことが大好き! です。
嵐にはまってたので (俺が)、ウォウウォウ言わせてみた。
嵐のウォウウォウ名曲率は異常(言葉より大切なもの、サクラ咲ケ、Love so Sweet、Oh Yeah!)。
ほぼ同時に作ってたような気がする198もアップする。
汚れた愛情にもつながるけど、この2曲はprominy SCを使ってみたかったっていうのが大きかった。
これを買った理由はshadeが使ってるという噂があったから。
SCは最近はあんま使ってないけど、セットでついてきたSR5がかなり使える子なのでお気に入り。
汚れた愛情はピアノが結構面白いアレンジになったと思う。
粉瘤の手術もした。美容師さんに「さまぁ~ずの大竹もなってましたよね」と言われる。










4~6月
僕の歌という糞曲をあげる。
なんかDTMはじめたばっかですか!?ってクォリティだな。
でも、これにより次はこうしたい。っていうのが見えてある意味とても重要な曲。
そして、今年一番の出来(俺基準)のツメタイ手をあげる。
もうね。ドヤッ!って感じでしたよ。
ちなみに、このころはHysteric Blueにはまっていた。
なぜ...のアレンジを参考にしてます。
なぜ...系をやったらRUSH!系だろ!ってことですぃーときゃんでぃーを作りました。
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!  が流行ってたので便乗。
走って飛んで抱きつく漫画があるかどうかは知りません。
このころはノリにノッてた。
この2曲はもっと伸びてもいいんじゃないかと。
あとなぜかゆずの春風を歌う。
ギターがメンテから帰ってきたからだったっけなぁ。忘れた。
Tumblrもちょっとはじめるけど、すぐ飽きた。
メモにはevernoteのほうが便利だわ。
スケートを始める。










7~9月
虹色サウンヅをあげる。これもお気に入り。
やりたかったことができたので、完全燃焼。
しばらく、曲作りから離れる。
ちなみに、高校生くらいのときに書いた歌詞を基に曲作りして、ほとんど書きなおした。
「誰を想ってる?~空しくないか」までがもともとあって残ってる歌詞。
参考アレンジ楽曲はTRIPLANEの君ドロップス。
で、そのTRIPLANEのライブに行く(前後関係逆だけど)。B'zのライブに行きたくなる。
群馬の温泉に行く。駅からめちゃくちゃ遠いのが難点だが、とてもよかった。また行きたい。







10~12月
でてけよを作る。
いろいろやってみた。(ゆかり、Vocaloid3 Editor、ぼかりす、SONAR Xなど)
ぼかりすは結局調整に時間かかるけど、歌どりが楽しいので今後も使いたい。
この曲は、タイトルは決まってたけど、サビ以外の歌詞は最初ぜんぜん違った。
Aメロは「ねぇみんな聞いて頂戴 私って不幸なの
     そう もっと慰めて 讃えてよ」
Bメロ「味方以外はいらない 正義はここにある
    主義・主張は多数派 君は出ていきなよ」
とか、そんなかんじ。いつかどっかで使うかも。
参考アレンジ楽曲は特にないっす。
そのほか、3DSとかipadとかスケート靴とかいろいろ買う。
株も始める。
合コンとやらにも行く。つまらんかった。
美容師さんに「さまぁ~ずの大竹が放送事故になってましたよね」と言われる。





長いよ!
これでも書き足りないくらいだよ!
去年・一昨年どんだけアッサリだ。
そいえば去年、Wavesが64bit対応してない。って書いたけど、
今年対応してくれました。

今年は、明るい曲増えたんじゃないですかね。
来年はひっそりコンテンツを考えております(俺が歌うと伸びないからそれ用)。

新曲あげました!(でてけよ)


いやー、長かった。
もう早くアップしたくてしょうがなかった。
11月の段階でほぼできていたのだが、12月に誕生祭があるからそれまで待つかぁ。
って感じで細かいところも修正しまくってた。

経緯としては、ぼかりすという自分が歌った感じでボカロが歌ってくれるソフトが出たわけで、
使ってみたいなぁ。と思ったもののVocaloid Editor3にしか対応していない。
ということで、Vocaloid Editor3買うかぁ。
で、聞き比べたところゆかりがよさげだ!ってことでゆかりにしたわけで。

ちょうどそれくらいの時期にSONARをXシリーズにバージョンアップさせたので、初SONAR Xオリジナル曲でもある。
ちなみにこの曲、基本的にお風呂で浮かんだメロディーとかイントロです。

It's not fair having 12 pairs of legs

この考え方はすごいわ。
無限の可能性を信じて輝いてる。

なんか乙武さんとは違うんだよな。
いや、乙武さんもちゃんと話聞けば、「なるほど!」と思うのかもしれないけど。
障害とか抜きにしたら、乙武さんってなんか説教くさいところが...
勝手に周りが祭り上げてるからそう感じるところも大きいのかも。

Aimee Mullinsは「うらやましいでしょ!?」ってくらい楽しそうなんだよね。
意見の押し付けをしないところもいい。
眼鏡を買い替えるのと同じくらいの感覚で義足を自慢する。そんなマインドに憧れすら感じる。
もうこの辺は完全に人としての好みだけど。

エイミーマリンズ(エミーマランス?)と乙武さんとの違うところはアーティストである。ってところかもな。


レイトン教授VS逆転裁判クリア

いやー、なかなかひどかったわ。
惰性でクリアしたけど。

正直、突っ込みどころありすぎ。
キャラの扱いも雑。
某キャラとか「え、お前もうちょい見せ場あってもよかったんじゃね?」ってくらいアッサリ。
話自体はまぁ番外編だから出来たな。とは思う。
本編でこれやったらキレる。

声優はまぁ成宮くんが棒なのは知ってたから、成宮くんのわりにがんばったじゃん。ってシーンもあった。
大泉洋も別にうまくはないけど、レイトンは起伏が少ないからとりあえず落ち着いた声出しとけば、それなりに聞こえる。
っていうか、ほかの声優さんが普通にうまいからこれら俳優陣の下手さが際立つ。

これやる前にやってたゴーストトリックがすばらしかっただけに
「なにこれ」感が強く残った。
オススメはしない。

Less stuff, more happiness

TEDカンファレンスから
グラハム・ヒル「ものは少なく、幸せは多めに」の話。


これは賛同できない。
というか39平米あればそりゃいろいろできるだろ。
日本の狭さなめんな。と。

ホテルの部屋と比べられても、
ホテルにPCとか炊飯器とかキッチンはいらんけど、現実暮らしていくにはそうもいかんだろう。
高機能な収納性を持つアイテムは大体高いし。金ないと構築できないでしょ。
動く壁とかいくらかかんだよ。

これらの自称狭い部屋はこちらのサイトで見ることができる。
住んでみたいが、絶対家賃高い。

ちなみに私の部屋は趣味で埋め尽くされている。
まぁ確かにいらん服は捨ててもいいかな。と最近思う。

ただ、捨てるって発想はやっぱ金ないとできないよね。
なんか使えるんじゃないか。捨てるまでは行かなくても雑巾にするとかさ。
結局容赦なく捨てられる人は、その時点で豊かさを持ってるんだろう。


GHOST TRICKがめちゃくちゃ面白かった

逆転裁判でおなじみのタクシュー(巧舟)が手がけるゲーム「ゴーストトリック」がめちゃくちゃ面白かった。

DS版とiOS版があるのだが、自分はiOS版をiPadでプレイ。

もうホント、開発スタッフの愛を感じられる作品。
キャラクターの動きひとつとってもこだわりがすごい。
カバネラ警部というキャラがいるのだが、「何でそこがんばった?」ってくらい無駄な動きをする。
ストーリーとかシステム的にはその動きはあってもなくても変わらないものなのに。
納期優先だったらまず最初に切るだろ。ってレベルで頑張ってる。
実際、“歩く”動きだけでも1カ月くらいイジっていたらしい。
でも今となっては、その動きがなかったらソイツはもうカバネラ警部じゃない。ってくらい重要な要素になってる。
ほかにも、管理人のオジサンは手すりをすべって階段を降りる。だったり
動きだけじゃなくて、シルエットでそれぞれ誰だかわかる。
といったキャラの色づけがうますぎる。

音楽もすばらしかった。
途中から「たぶん逆転裁判の人だろうな」とうすうす感じていたが、やっぱりそうだった。
曲を使った演出がニクいんだよね。
相乗効果がハンパない。
単体だとリンネの曲がいい。
ipadでやるときはスピーカーがモノラルでしかも音が片側によって気持ち悪いので(ハードのつくり的な問題です)、ヘッドフォン必須。
間違っても音を消してプレイなどふざけたことをしてはいけない。

スタッフロールも一人ひとりちゃんと止まって、「俺たちが作ったんだぜ!」っていう自信とかを感じられた。
なんか、テレビでよくあるどうせ誰も見ないだろ。って感じで超スピードでスタッフロール流すのって嫌いなんだよね。


改めて感じたのはタクシューはやっぱゲームの入りがうまい。
正直、自分は開始5分で引き込まれないゲームは糞だと思ってる。
別に引き込み方は何でもいいんだけど。
クスリと笑えるテキストでもいいし、圧倒的な映像美(ただしムービーは除く)でもいいし。


とにかくオススメの一品!
iOS版は2章まで無料でできるので、ぜひぜひやってみてほしい。
フルで買っても1500円。
笑いあり、涙ありの新感覚ミステリーです!