Theme Preview Rss

music-tの2013年を大雑把に振り返る

1~3月
新年一発目にIntrovertという神曲をつくる。
出来たとき「今年これよりいい曲作れないだろうなぁ」と思ったくらい好き。
実際、個人的には今年一番いい曲だと思う。
最初、Tomorrow never knowsみたいの作ろうとしてて、転調しまくりの終わりなき旅みたいになってきて、アレンジ自体は曲に引っ張られる形で自然にできたような記憶があります。

その勢いで、夜が来るをつくる。
カッコイイ曲をつくろう。というテーマで実際カッコよくなったので大満足。
大体曲あげた後って、「あー、こここうすればよかったなぁ」ってあるんですけど、これはそれがない。
というか、改めて聴きなおすとこれいい曲ですね。
誰かに「曲聞かせて」と言われた時はこれを聞かせようと思います。
ちなみに投コメでちょっと触れてる夜が来る!やったことないです。
戦闘曲だけ聞いたことあって、ソイツがカッコイイです。
ちょっと影響受けてます。

3月には君が好き。
何気に3カ月連続なんですね。
インターネットカラオケマンをインターネットカラオケしてたりもしました。











4~6月
新曲あげてないっすね。
つーか、ブログもそんな書いてないから、何してたかわからん。
日記的なブログ書くのって重要っすね。
振り返れない。
メール見返してみると、仕事でサーバー管理にちょっと携わってハマったので(面白いという意味の方)、さくらVPSを借り始めたのがこの時期みたいです。
来年は、そっちに活動の拠点を移せたらいいですね。


7~9月
星逢いをつくる。
今年のマイリスの中で一番多いですね。
なんか、久しぶりの新曲だったんで王道行ってます。

ゆずのライブに行ってきました。
すごくよかった。今年一番のライブ。
というか、今blu-ray見ながら書いてる。
また行きたいね。
B'zのライブにも行ってきました。

ストーリーをつくる。
良くも悪くも今年はIntrovertがプレッシャーになってた感があったので、この曲で一区切りつけたかなぁ。という感じ。
あんまりやりすぎると説教っぽいし。
イロトリドリのアレンジを参考にしてた記憶があります。
この曲のためにタンバリン音源買いました。






10~12月
いとくん主催の人狼会に行く。
みんないい人で面白かったです。
あと、IODATAのDLNA機能付き外付けHDDがファイル増えるとすぐタイムアウトになるアホ仕様だったので、自鯖買いました。
他にも機材やソフトなどいっぱい買いました。
今年の目標?忘れましたな。

A promising test for pancreatic cancer ... from a teenager

15歳のジャック・アンドレイカの講演。

いやー、すげぇわ。
頭いいのはもちろんだけど、行動力が尋常じゃない。

とっかかりの調査がGoogleとWikipediaってところが若者っぽい。
なんかある程度、年行った人ってそういうものに否定的だから。
「根拠がwikipedia」って言われるとお前は何を言っているんだ。状態だけど、
調べるという行為や、そこからヒントを拾っていくやり方はいいと思うんだな。



B'zのライブに行ってきたよ!

B'zのライブに行ってきたのだが、どうしても許せないことがあったのでここに記す。

後ろの男2人うるさい。

でかい声で歌うのはまぁ許そう。ライブだし。(ちょっと考えろよ、とは思うが)
ただ、1曲終わるごとにいちいち感想いうな!
だれもてめぇのレビューなんか求めてねぇよ、くそが。

あと稲葉さんと張り合うようにシャウトすんのやめろ。
お前の汚いシャウトなど聞きたくないわ。
ギリギリchopの時とかひどかったわ。
カラオケで歌ってるときに急にしゃしゃってくる下手糞ばりにむかついたわ。


それ以外はおおむね満足。
B'zのライブは毎回トイレ混むから、今度からは早めに行こうと思います。


7月にゆずのライブにも行ったけど、ゆずもB'zばりによかったっすよ。

新曲あげました(ストーリー)

もはや、新曲あげたときしか更新しなくなってる。

というわけで新曲です。



いい曲だ!
最近は紅茶よりもコーヒーにはまってますが。

Introvert2って感じですね。
やりきった感がすごいので、今年はもうオリジナル新曲はこれでラストっすかね。

新曲あげました(星逢い)

少し間があいての新曲です。
作詞はくろまんさんになっております。
くろまんさんの歌詞は曲がつけやすいので、ちょくちょく見ているのです。

んで、今回の曲ですが、
The 七夕
という感じで。
曲的には一周回って王道っすね。

ちなみに当初は「イントロで泣かす曲作りました」にしようと思ってました。


Talk nerdy to me

メリッサ・マーシャルのプレゼン。

理系なら1回くらい見ておいてもいいのでは。
まぁ、「んなもん知ってるわ。」って内容かもしれないけど。

The child-driven education

スガタ・ミトラの講演。
面白いは面白い。


というか、子供に限った話でもないのでは。
あと、やり方によるけど日本じゃうまくいかないと思う。
空いた時間にどうのこうの、っていう形にすると日本人は大人も子供も忙しすぎるし(勉強面でも遊びの面でも)、興味の対象も無限にある。
授業の1コマを使ってやるなら、可能性はある。
他にやることないし。

では、なぜ大人はダメなのか。
結局、結果を求められるかどうかなんだと思うわけで。
この手法はあくまでも遊びの延長じゃなきゃ効果発揮しないんじゃないかな。

スーザン・ケインのQuietの翻訳版が発売決定!!

ついに!ついに!
kindleで洋書買ったけど、途中で読むのやめた俺に朗報!


 これをもとに作ったIntrovertもよろしく。

@syzfonics さんのOn footがガチでいい曲

HDDの整理してたら出てきたんだが、開始30秒で痺れるわ。


本人のイメージとは違うかもしれないけど、
こう推理物で犯人を追いつめてく感じの熱さがある。
逆転裁判とかで流れてても全然おかしくないくらいテンションあがる。

車輪の唄はいい

特に
「町はとても静か過ぎて 「世界中に二人だけみたいだね」と小さくこぼした」

「町は賑わいだしたけれど 世界中に一人だけみたいだなぁ と小さくこぼした」
の時間の経過を取り入れた対比がうまい。


MAGIC

B'zの17枚目のオリジナルアルバム

とにかく勢いがある。
アルバムのテーマもMAGICで統一されており、ニヤリとさせてくれる。

表題曲のMAGICではマジックといいつつ「人の世にタネもシカケも無し」と都合よく魔法なんて起きない、自分で作り出すもの。という逆説的なメッセージが乗せられている。
だれにも言えねぇでは「子犬の遠吠えさえも 劇的に聞こえてしまうのは魔法にかけられたんだ」とここでもMAGICを意識している。まぁ恋の魔法って古臭いけど。
なんというかこのアルバムはいい感じにダサい。
「The 歌謡曲」という匂いを感じる。 (誉めてます)

ライブで聴いたら盛り上がるだろうなぁ。
という曲がいっぱいあり、実際めっちゃテンションあがる。
ライブBlu-rayもオススメです。構成はC'monのライブと似てるけど。



新曲あげました(君が好き)

3ヶ月連続リリースですね。(たまたま)
夜が来るに続き、○○が××シリーズでもありますね。(たまたま)
5文字シリーズでもいいです。(むりやり)
というか、今見たら結構5文字の曲多い(だいきらい、月曜日、ツメタイ手など)



アコギアコギしてます。
弾き語り風味な感じで。
これ、結構自己満足な曲なんで、「あんま伸びねぇだろうなぁ、マイリス1とかだったらどうしよう」と思ってたものの、なんとか取り越し苦労に終わってよかったです。
曲がよくないとかじゃなくて、「シングル曲ではないな。アルバムのいい曲」みたいな立ち位置な子なんで。

歌詞が複雑な心境なんで、なかなかいいイラストが見つからなくて大変でした。
このくーりっしゅさんのイラストの表情は絶妙ですね。
ありがたいです。

Itay Talgam: Lead like the great conductors

イタイ・タルガムの講演。
オーケストラの指揮とリーダーシップの共通点を語る。



これは面白い。
指揮者もいろいろいて、独裁的な人だったり明確な指示をしない人だったり。
別にこれ指揮者に限った話じゃなくて、こういう人いるなぁ、確かに。と納得できた。


日本の就活で求められてるリーダーシップ能力って、なぜか「引っ張っていくこと」が重視されているように思う。
体育会系なんだな。この動画でいうところのムーティ。
確かにこれもひとつのリーダーシップ能力だし、ある程度のところまでうまくいく。と動画にもある。
実際、「与えられた目標を達成する」ということだけ考えれば、問題ないのではないか。
「これをやれ。終わらなかったら残業しろ。」ってノリだろう。
命令を受けた側としては「はいはい、やりますよ。やりゃあいいんでしょ」って感じで型にはまった結果を出してくれるはず。
ある意味、トップダウン式には適しているのかも。
リーダーとしても「私には責任がある。仕事を完遂するという。お前ら(部下)の事情は知らん」と言ってることは間違っちゃいない。
そんなとこで、働きたくはないが。


ただやっぱり現代はダニエル・ピンクの講演でもあったように、クリエイティブな仕事が求められていて、それに必要なものはモチベーションであることもわかっている。
そう考えると、クライバーのようなリーダーが理想となるのだろう。


Youtubeで探したら、同じ曲でクライバー指揮のものと、ムーティ指揮のものがあった。





音響も演奏してる人も違うから一概に評価していいかわからないけど
正直、ムーティのほうがベートーヴェンっぽいし、痺れる。
とくに8分12秒あたりの指示がやばい。クレッシェンドからの音の混ざりあいが絶妙でゾクゾクする。(カラヤンの7番もCDで持ってるが、こんなクセのあるアレンジではないので(クライバーに近い)ムーティ独自の解釈だと思う)
ただこれは、ムーティが天才だから成り立つ素晴らしさだとは思う。
クライバーのほうも楽しそうだし、そっちはそっちの良さがあるけど。
というか、こう改めて見ると指揮者で全然違くなるんだな。

転載きてた!

非常美的一曲啊...
だそうです!

http://bbs.duowan.com/thread-30587426-1-1.html

The puzzle of motivation

ダニエル・ピンクの講演。
前半は非常に興味深く、なるほど。と思えた。
全体としての主張も理解できる。

が、後半の具体例を実際にやらされたらきつすぎる。
仕事時間の20%を自由に使えるとしても、納期的な問題でそんなんやってる暇はない。
そんな余裕があったら残業なんかしてねぇよ。
そのあたり、日本でもやってる企業あったはずだけどどう折り合いつけてるんだろう。

あと、自分の仕事をやり遂げればいい。
っていうやつね。
これ、きつすぎるでしょ。
ただでさえ、定時内のレビューとか会議だらけで人集まんないのに。
ミーティングの参加・不参加も自由って、だれが責任とんのよ。
「それ、おれの仕事じゃねぇし」でレビュー不参加とかされたら困るんだけど。
「自分の仕事」ってあってないようなもんでしょ。逆か、なくてあるようなもん。
Wikipediaにも説明ありますね。
これ、やっぱ相乗効果の否定だからあんま好きじゃないなぁ。
あと、実力ある人はいいかもしれないけど、後継を育てる気0だよね。

いやでも、報酬ではなくやる気を出させることが重要。っていう主張には同意する。
それと円滑な業務との兼ね合いが、やっぱり難しいんだなぁ。



和訳された本もだしてるみたいですが、こういうのこそKindle化してくれ。

新曲あげました(夜が来る)

まだ一ヶ月経ってないのに、新曲とかペースはやいっすね。


コメントにある通り、カッコイイ曲作りました。
字幕頑張りました。

Science is for everyone, kids included

これは面白かった。

キッザニアならぬ、子供向け論文集があってもいいんじゃないかと。
読むのも投稿するのも子供。
大人は子供の疑問の探求をする上で、障害物となるもの(予算とか)をうまく取り除いてあげる形で。
マネジメント能力が問われるわけですな。
干渉しすぎて、「こうしてほしい」っていうものが透けて見えてしまったら、正解のあるものしかやらなくなっちゃって意味ないし難しいですな。

結局大人になって求められることと大して変わらんのよね。
仮説を立てて、それを実証するための実験をする。っていうプロセス。
ここでの実証するための実験方法。を考えることがとても勉強になると思う。


新曲あげました(Introvert)



普通にいい曲です。
だいたいコメントに書いてあるんで、ここで言うこともないかと。

動画がんばりました。

なんか、あんまり書かないと出来よくないのかと思われそうですが、聴けばわかるけど普通にいい曲ですよ。
語るよりもとりあえず聴いて。って感じですかね。

今年の目標

1.機材を買わない
今あるものをちゃんと使いこなせるようにしましょう。

2.損切りできる子になる
10万儲けた後、調子に乗って30万溶かすのはやめましょう。